新日本プロレス飯塚高史引退で焦る天山広吉友情タッグ結成

新日本プロレスのヒール飯塚高史が引退表明をした。

飯塚高史引退で突如長年抗争を続けていた天山広吉が飯塚高志に呼び掛けた。

引退する前に更生して友情タッグを結成しようと。

 

天山広吉のタッグパートナーと言えば小島聡とのテンコジとなるのだが

小島聡が全日本プロレスに移籍テンコジタッグ解散となりG.B.H抗争の中

飯塚高史とタッグを組んだのが友情タッグとなる。

天山広吉&飯塚高志友情タッグ
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東スポWEB

飯塚高史にとっては迷惑な話かもしれない。

しかし天山広吉も飯塚高志の引退に花を添えようと言う事なのか?

 

天山広吉と飯塚高史の因縁はかなり年月をさかのぼる事になる。

蝶野正洋に見いだされた天山広吉は、若手ながら最前線で活躍

第三世代と言われた、天山広吉、中西学、永田裕志、小島聡をはるかに引き離した活躍を見せていた。

23歳で橋本真也の保持するIWGPヘビー級にも挑戦した。

本隊には属せず蝶野正洋と狼群を結成、上の世代本隊橋本真也と抗争を展開。

 

狼群はその後nWoジャパンと変化し天山広吉もnWoジャパンの一員となった。

黒の戦争天才武藤敬司VSカリスマ蝶野正洋nWoジャパン

 

その後小島聡もnWoジャパン入りとなりテンコジタッグは小島聡が全日本プロレス移籍まで継続となる。

 

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飯塚高史の転機

新日本プロレスの本隊に属しながら、投げ技間接技が得意な飯塚高史は、山崎一夫率いる山崎隊に属していた。

一時期新日本プロレスで光を浴びる事もあった飯塚高志だが地味な飯塚高史は、実力はありながら、トップ戦線から外れた中堅レスラーと言うイメージであった。

しかし新日本プロレス低迷期正統派の飯塚高史がヒールとして登場

 

それも昭和のヒールとなった。

インパクトは絶大である。

なぜなら、飯塚の代名詞スリーパーやブリザード・スープレックスを封印してのヒールに転向である。

 

天山広吉と飯塚高史が交わる時

天山広吉は、シングルマッチでも結果を出していながら

蝶野正洋の子分的なイメージから脱却出来ずにいた。

G1クライマックスも制覇、IWGPヘビー級王座にもなり蝶野正洋との決別の時が来た。

 

天山広吉は新たなヒールユニットG.B.Hを結成

初代G.B.Hのリーダーとなる。

しかし、このG.B.Hに亀裂が入る事になる。

天山広吉は怪我の影響によりリングで無様な姿を見せるようになる。

 

天山、邪道、外道、石井組VS蝶野、長州、越中、スーパー・ストロング・マシン組

に敗戦した直後不甲斐ない天山広吉を3人が袋叩きにした。

G.B.Hを追放された天山広吉

 

 

天山広吉は、1人でG.B.Hをと抗争を展開するも多勢に無勢毎回袋叩きにあってしまう。

 

そこで天山広吉を無言で救出し続ける飯塚高史の姿があった。

天山広吉は本隊飯塚高史の救出に不快感を示すも次第に打ち解けタッグを組むようになる

 

これが友情タッグである。

勢いにのる天山広吉&飯塚高史組は真壁刀義&矢野通の保持する

IWGPヘビー級タッグに挑戦した。

 

しかし、飯塚高史の狙いは天山広吉であった、試合終盤味方の天山広吉に襲い掛かる飯塚高史は天山広吉を魔性のスリーパーでKO真壁刀義からピンフォールを奪われてしまう。

飯塚高史はそのままG.B.H入りを果たし坊主になり今のヒールの形となった。

その飯塚高史と遺恨を持つ天山広吉が飯塚高史引退を受けて

 

引退を前に更生させるために友情タッグの復活を叫んできた。

飯塚がスキンヘッドにヒゲを伸ばした現在の姿に変貌を遂げる直前まで、2人は「友情タッグ」として活動。2008年4月の大阪大会で突如裏切った相棒は人間の言葉さえ理解できなくなった。それでも「今はもう友情のカケラもないかもしれない。でもこの世界、100%っていうことはないから。どういう形で終わるか分からないけど、最後の最後まで確かめてみたい」とわずかな可能性に期待をかけた。 今シリーズも飯塚との対戦が多く組まれ、因縁の会場、エディオンアリーナ大阪(2月11日)でも6人タッグ戦で激突する。ギリギリまで更生のチャンスをうかがうつもりだ。

しかし天山広吉の声は飯塚高史には届かず最終戦を迎えてします。

 

飯塚高史引退試合で天山広吉と握手をするのか?

それともヒール飯塚高史のまま引退するのか注目の飯塚高史引退試合である。

 

飯塚高史と野上アナ

テレ朝の野上アナウンサーと飯塚高史の抗争も飯塚高史の注目を集めた

一方的に襲われる野上アナ

飯塚高史と野上アナ
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新日本プロレス

宿敵の引退について「あんなにやられ続けたのに、寂しいとはまた違うし、本当に複雑な気持ちになりましたね。まだ全然やれると思っていたので」と戸惑いを隠し切れない。ただ当時を振り返ると「シャツを破かれる時は痛い。恐怖でしゃべろうとしたことが飛んでしまい『あいつは襲われてるだけで実況が下手だな』と周囲に言われるのも嫌でした」とロクな思い出がないという。

飯塚引退試合にオカダ・カズチカ登場

今プロレスのヒールと言えばかっこよく試合をして

奥歯に物が挟まった言い方をせずに自由に生きる

などかっこいいヒールが多い

 

しかし、昭和のヒールは入場時観客を嵐

ファンを怖がらせ何をやるのかわからない

凶器を使った反則などなんでもあり

有名な選手では

 

タイガー・ジェット・シン

アブトーラ・ザ・ブッチャー

その昭和のヒールを貫く飯塚高史の引退試合に平成のエースオカダ・カズチカが登場

オカダ・カズチカがと飯塚の接点は?

CHAOSのもと同門としかイメージがないが

オカダ・カズチカがヤングライオン時代のコーチなどオカダ・カズチカにも接点は深い

オカダ ハイ。というのは自分と飯塚さんも関係性がないわけでもないんですよ。そもそもボクが新日本プロレスに入った時には、道場の凄く厳しい鬼コーチとしてもいましたからね。

──現在のような状態になる前の飯塚高史選手ですよね。

オカダ “ああなる前”の飯塚高史ですね。ボクが入ってデビューするまで、必ず練習についていてくれた選手でしたから。でも、ボクが新日本でデビューしたシリーズで“いま”の飯塚高史に変わったんですよ。

オカダ・カズチカはレインメーカーで飯塚高史のプロレスの歴史に終止符を打つのか

天山広吉との友情は復活するのか?

最終戦プロフェショナル飯塚高史の引退

飯塚高史の最終戦

入場で野上アナを襲うファンを巻き込んで大暴れで入場

オカダ・カズチカのレインメーカーを交わして

ビクトル膝十字固め、魔性のスリーパーなど

正統派飯塚高史の必殺技を繰り出す。

 

しかし試合は天山広吉のムーンサルトで終止符が打たれた。

 

天山広吉が飯塚に目を覚ますように促すと会場は飯塚コール一色になる。

 

飯塚高史は頭を抱え天山に歩み寄る・・・

 

 

試合後のリング上では、天山からなおも和解を呼びかけられた。その熱意が届いたのか、頭を抱えて苦しみぬいた怨念坊主はついに猛牛と握手…したかと思われたが、直後に裏切りのかみ付き攻撃。最後はアイアンフィンガー・フロム・ヘルを食らわせ、暴れながら姿を消してしまった。 通常の引退興行で行われるはずのセレモニーもないまま、みのるが強引にゴングを叩いて引退の10カウントゴングという前代未聞の結末。最後の最後まで極悪レスラーとしての信念を貫いた怨念坊主に、後楽園の「飯塚」コールはしばらく鳴りやまなかった。

 

最後までヒールを貫き引退した飯塚高志であった。

 

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