IWGPヘビー級選手権オカダカズチカ、屈辱の夏

2019年オカダ・カズチカは最悪のスタートを切った。
2018年外道と決別、共にバレット・クラブへ移籍した外道と、ジェイ・ホワイト

この2人に付け狙われ、東京ドーム大会では、ジェイ・ホワイトからピンフォール負けとなった。
しかしここからオカダ・カズチカの逆襲が始まる。

オカダ・カズチカが敗北
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NJPW

IWGPヘビー級王座も失い、若手のジェイ・ホワイトにも負けたオカダ・カズチカ。
無冠になったオカダ・カズチカは強くなっていく。
春のNEW JAPAN CUPのトーナメントが始まるとそのオカダ・カズチカの強さが爆発。

決勝まで進むと、ライバルとなるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADAを下し
ジェイ・ホワイトの保持する、IWGPヘビー級のベルト挑戦を決めた。
場所はマジソン・スクエア・ガーデン
この場所で新日本プロレスオカダ・カズチカの強さを証明する意味があった。

マジソン・スクエア・ガーデンで宿敵となったジェイ・ホワイトから、IWGPヘビー級王座を奪い返し
新日本プロレス最強を証明して見せた。

オカダ・カズチカ結婚
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マジソン・スクエア・ガーデンでIWGPヘビー級王座復活

オカダ・カズチカの野望はとどまる事を知らず。
G1クライマックスも制覇。
新日本プロレス完全制覇を試みた。
G1クライマックスオカダ・カズチカの強さは止まらず、連勝で首位を爆走する。

もはやオカダ・カズチカを止めるのは不可能なのか?とまで思わせた。
しかしオカダ・カズチカの前に立ちはだかったのはライバルとして認めたSANADA
SANADAは優勝候補に挙げられていたが、戦績は振るわず。

優勝戦線から離脱していた。
SANADAはオカダ・カズチカからピンフォール勝ちを奪い、G1クライマックスに楔を打ち込む。

この結果オカダ・カズチカは飯伏幸太にも敗戦決勝への道は途絶えた。
新日本プロレス完全制覇の夢は来年へ持ち越しとなった。

オカダ・カズチカの誤算とG1クライマックス意義

G1クライマックスで優勝した飯伏幸太は2冠を宣言
IWGPヘビー級とインターコンチネンタルの2冠王者を目指すと。

発端は、2019年8月現在IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也が2冠王者を宣言。
これに便乗した形で飯伏幸太がG1クライマックス終了時コメント。2冠王座を飯伏幸太も口にした。
この影響は大きい。

さらにジェイ・ホワイトまでもが、2冠に興味がある事を宣言して見せた。
夏の主役になった飯伏幸太の発信は大きく取り上げられた。

IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが置いてけぼりとなる不思議な状態。
一方のオカダ・カズチカは、G1クライマックス終了後、棚橋弘至と組み鈴木軍と対戦。

鈴木みのる、G1クライマックスに出れなかった鈴木みのるは新日本プロレスになぜ?を突き付けていた
G1クライマックスから外したと恨み節を連発していた。
鈴木みのるはこの時を待っていたようにオカダ・カズチカを責め立てオカダ・カズチカからピンフォール勝ちを奪って見せた。

その結果G1クライマックスに出ていない鈴木みのるからのピンフォール負けに
G1クライマックス当落の疑問が持ち上がる。

さらにオカダ・カズチカの保持するIWGPヘビー級挑戦まで手に入れてしまった鈴木みのる。
通例なら、オカダ・カズチカがG1クライマックスで敗戦した、SANADAもしくは飯伏幸太が挑戦権は持つはず。
流れでみたらこの挑戦はない

G1クライマックスに出ていない鈴木みのるが挑戦権を奪うのは例外中の例外となった。
ここでオカダ・カズチカが負けてしまう事になれば?G1クライマックスの意義すら不透明になりかねない事態。

オカダにとって屈辱の夏だった。G1の優勝決定戦進出を逃して迎えた最終戦(12日)では、みのるにまさかのフォール負けを喫し王座挑戦権を与えてしまった。みのるはG1メンバーから落選したことを糾弾しており、不出場の選手にベルトを奪われれば団体の威信にかかわりかねない。

新日本プロレス最強王者のオカダ・カズチカがG1クライマックス落選した鈴木みのるに敗戦となれば。
波紋を呼びそうなオカダ・カズチカVS鈴木みのる。
新日本プロレス英国・ロンドン大会勝ったのは、オカダ・カズチカ、棚橋弘至そしてバレット・クラブKENTA

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