IWGPタッグ王座挑戦
2018年1月現在
IWGP王座オカダカズチカ、現在9回の防衛達成
もはや敵なしの存在の、オカダ・カズチカがタッグ王座に挑戦
日本人タッグスペシャリストになるかと思われた
真壁刀義&本間朋晃がを本間朋晃の怪我によりタッグ戦線から離脱してから
外国人チームに主導権を握られてた
IWGPタッグ王座
矢野通&石井智宏
天山広吉&小島聡
などが獲得したが、やはり石井はシングルとしての戦いが光る
天山広吉&小島聡は、名タッグであるが往年の輝きはもはやない

タッグ王座に注目が集まらないのも
日本人タッグのスペシャリストがいま存在しないのが現状
EVIL&SANADAタッグ王座奪取
IWGPタッグ選手権は、昨年暮れの「ワールドタッグリーグ」を制したEVIL(30)、SANADA(29)組が、ランス・アーチャー(40)、デイビーボーイ・スミスJr.(32)組を下して王座奪取に成功した。 試合は開始早々に猛攻を仕掛けた王者組が有利に試合を進めた。挑戦者組は攻撃に耐えつつ、反撃のチャンスをうかがう苦しい展開が続く。しかしEVILが一瞬の隙を突いて王者組を分断すると、SANADAが一気に攻めてラウンディングボディープレスでスミスを仕留めた。
Coming up Next, It is all about #Chaos Vs #LOSINGOBERNABLESdeJAPON at #njnbg Osaka on Feb10‼︎ The live streaming feat. @realkevinkelly & @CyrusOverHuge calling the action! Don’t miss it, only on @njpwworld pic.twitter.com/JkNMd89hBM
— njpw_global (@njpwglobal) 2018年2月6日
EVILはこのベルトを俺とSANADAが手にしたからには、シングルのIWGP同等の価値まで引き上げると宣言
いま勢いにのるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのEVILとSANADAが王座で期待は高まるだろう
勢いにのるSANADAはIWGPヘビー級王座に挑戦をアピールした
オカダカズチカの反応
オカダカズチカもすぐ様反応を見せた
IWGPヘビー級王座挑戦の代わりに
タッグ王座挑戦をアピールした。
IWGPタッグ王座奪取のEVIL組が新日マット支配宣言
に反応した事は意義がある
新日本プロレスのタッグ戦線を盛り上げるためにも
オカダカズチカの参戦はファンの興味を注いだ
結果は
寡黙なSANADA、逆レインメーカーでオカダ挑発
新日本プロレスは6日に後楽園大会を行い、IWGPタッグ選手権でEVIL、SANADA組がオカダ、後藤組を破って初防衛を果たした。
10日の大阪大会でIWGPヘビー級王者オカダに挑むSANADAが相手の得意技レインメーカーを発動。おきて破りの一撃から最後はEVILが後藤を得意技EVILで沈めた。寡黙すぎる男SANADAは試合後にマイクを握り、「大阪で俺がそのベルトを取ってやるよ。せいぜい大阪までいろいろな雨を降らせろよ」とレアな声を響かせオカダを挑発した。
これで、内藤哲也の後のSANADA戦に俄然注目が集まる
頂上決戦の後の試合に挑むSANADA
戦う意味を持たせたオカダカズチカ
タッグをマッチを経て
シングル王座の意味を持たせたオカダカズチカは
やはりチャンピオンである