重い十字架を背負ったプロレスラー齋藤彰俊

斎藤彰俊、FMWからパイオニア戦士などを経て

メジャー団体新日本プロレスへ上がった

 

小林邦昭と対戦後、越中詩郎率いる反選手会同盟にに参戦

新日本プロレス本隊と激闘を繰り広げた

 

空手を主軸に試合を進めるがプロレスラーとしても進化していく器用さ

その後三沢光晴が旗揚げしたプロレスリング・ノアに参戦

6年を経て正式なプロレスリング・ノアの一員となり

 

旗揚げから激動のプロレスリング・ノアに2020年も所属している

プロレスリング・ノア所属から3年後斎藤彰俊はGHCヘビー級タッグ王者となっていた。

 

しかし三沢光晴&潮崎豪との防衛戦で、三沢光晴にバックドロップを放ち

三沢光晴は意識不明、そのまま帰らぬ人になった。

 

プロレスリング・ノアの絶対的なエース

プロレス界の宝三沢光晴がリングで散った。

 

その最後の対戦相手が斎藤彰俊であった。

翌日斎藤彰俊が、三沢光晴の遺影に土下座する場面は今でも脳裏に焼き付いている

 

斎藤彰俊の責任ではないが、斎藤彰俊は自ら大きな責任を感じてしまった。

プロレスラーとして大きな重い十字架を背負った瞬間でもある。

事故後には多くのファンが「不幸な事故」「斎藤彰俊は悪くない」などと同情を寄せた一方、一部のファンからは中傷を受けたが、齋斎藤彰俊は「自分に言うことで気持ちが晴れるなら全部受ける。逃げることはしない」と語った

 

三沢光晴の死後プロレスリング・ノアは大きな分岐点に入る

全日本プロレス四天王と言われた三沢光晴、田上明、小橋建太がリングを去る

 

若手の有望株、森嶋や力皇猛もリングからいなくなる

頼みの秋山準もプロレスリング・ノアを去り、三沢光晴最後のパートナーだった

潮崎豪もプロレスリング・ノアを去った。

 

その中で斎藤彰俊はプロレスリング・ノアを守り続けた。

「三沢さんがいたから、僕はプロレスを続けることができた。三沢さんがいなければ、今の僕はない。ずっとそう思ってやってきました」

三沢光晴が残したプロレスリング・ノアを守る斎藤彰俊の決意であったろう。



斎藤彰俊最後のGHCヘビー級戦潮崎豪に挑戦

潮崎豪がプロレスリング・ノアに再入団

GHCヘビー級王者となった。

 

いま三沢光晴と最後のリングにいたのは斎藤彰俊と潮崎豪の2人となる

斎藤彰俊は潮崎豪に挑戦状を叩きつける

リングで復帰を報告した潮崎のもとに姿を現したのは、「挑戦状」を手にした闇王だった。「貴殿のGHCヘビー級のベルトに挑戦することをここに表明する」と宣戦布告すると、王者も「俺たちにしかできないGHCの戦いをやりましょう」と受諾。復帰戦でいきなりのタイトルマッチが決まった

新型コロナウィルスで無観客試合が続くプロレスリング・ノア

三沢光晴が亡くなった6月

 

斎藤彰俊は潮崎豪のベルトに挑戦する。

 

潮崎豪と斎藤彰俊最後のGHCヘビー級戦

遂に潮崎豪の前に立った斎藤彰俊

潮崎豪の保持するGHCヘビー級のベルトに挑戦

 

三沢光晴の最後のリングにいた2人

6月13日三沢光晴が立った最後のリング、2人は三沢光晴への思いをリングでぶつけた

特別な相手と言う2人の戦いは壮絶

 

潮崎豪の攻撃を真っ向から受け何度も立ち上がる斎藤彰俊

潮崎豪は三沢光晴の得意技、必殺技を斎藤彰俊に繰り出す

 

ローリングエルボー、三沢光晴が世界に認められたエルボー

エメラルド・フロージョン

最後は豪腕ラリアット

 

斎藤彰俊はスリーカウントを聞いた

三沢さん最期の試合となった11年前の6月13日、潮﨑はパートナーとして、齋藤は対戦相手としてリングに立った。特別な相手とのGHC戦だったからこそ「6月のこの日に、あなたとこのベルトをかけて戦えたことを誇りに思います。ありがとうございました」と感謝の言葉を贈った。

三沢光晴が残した手紙

三沢光晴が自ら覚悟をもってリングに上がっていた

もし試合中に自分が事故にあったら対戦相手に申し訳ないと2年前に手紙をしたためていた。

 

事故の2年前、三沢さんは親しい友人に「もしも俺がリングの上で死ぬことがあったら、その時の相手に伝えてほしい」とメッセージを託していた。

きっとお前は俺のことを信頼して、全力で技をかけてくれたのだと思う。
それに俺は応えることができなかった。信頼を裏切る形になった。本当に申し訳ない。

三沢光晴が理想を求めて設立したプロレスリング・ノアは、自らを追い込む事になったのか?

しかし三沢光晴の残した遺伝子は今でもプロレスリング・ノアに根付いている

 

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ご冥福をお祈りいたします。



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