オカダ・カズチカザック・セイバーjrにフォール負け
世界戦略を狙う、新日本プロレス
世界最大の団体、WWEに負けないタレントが揃った新日本プロレス
海外進出にも余念がない・・・
オカダ・カズチカ率いるCHAOSと鈴木みのる率いる鈴木軍の対抗戦が実現している。
![オカダ・カズチカV参戦RPW](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/07/SnapCrab_NoName_2018-7-2_16-19-33_No-00.png)
画像出典元 RPW
イングランド・マンチェスターで行われたRPWと新日本プロレスの合同興行「ストロング・スタイル・エボルブド UK」の試合でオカダ・カズチカがザック・セイバーjrに
フォール負け
I rage quit that match, but my god, what a showing! @rainmakerXokada @zacksabrejr #sseuk pic.twitter.com/0ddapf8pJq
— Catriona Brook (@catrionabrook) 2018年7月1日
PRW王座戦ではチャンピオン石井智弘VSチャレンジャー鈴木みのる
新日本プロレスとPRW合同興行で
タッグ、シングル2冠になった鈴木みのる
勝った! pic.twitter.com/3VDCgWUPop
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2018年7月1日
このベルトが、新日本プロレスでどう動いていくのか分からないが
鈴木みのるがまた一つ栄冠を勝ち取った。
世界戦略新日本プロレス
世界最大の団体で活躍する日本人レスラー
中邑真輔、アスカ、ヒデオ・イタミ
日本人レスラーが世界的にもパフォーマンスで通用する時代に突入している事実
WWEのエンターテインメントプロレスに対抗しているストロング・スタイルの新日本プロレスの試合に外れはない。
新日本プロレスも世界的にファンを拡大中である
ロサンゼルスに道場を持ち、柴田勝頼が指導者である事は承知の事実
その、ロサンゼルス大会で行ったG1スペシャルUSA大会は大成功に終わった。
日本人のプロレスは四天王プロレスで完成されたプロレスと言われてきた
もう、四天王プロレスを超える事は不可能とさえ思わせるプロレスであった。
事実、四天王プロレスの三沢光晴、川田利明、小橋建太、田上明などが様々な理由で
リングを去る事になるとプロレスは衰退化した。
しかし、オカダ・カズチカの登場により、さらに進化したプロレスが誕生する事になる。
![オカダ・カズチカ](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-5_6-36-29_No-00.png)
画像出典元 新日本プロレス
ジャイアント馬場とアントニオ猪木の時代から
ジャンボ鶴田・天龍源一郎、長州力、藤波辰爾
三沢光晴、川田利明、小橋建太、田上明
ジャイアント馬場にこのプロレスを解説出来ないと言わせた
武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也
新日本プロレスを新時代に突入させた。
秋山準
第三世代
天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学
そして、棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也
オカダ・カズチカと時代は続く日本人のプロレス
ジュニア・ヘビー級もタイガーマスク、大仁田厚
高田伸彦、越中詩朗、獣神サンダーライガーからウィル・オスプレイ
そして、高橋ヒロムと時代は変化する。
オカダ・カズチカVSケニー・オメガの時間無制限3本勝負のIWGPヘビー級選手権
3本勝負特有のスローな展開ではなく
最初から、トップスピードで時間無制限を戦い抜いた両雄であった。
新時代のプロレスを展開した両雄
完全王者に勝利したケニー・オメガ
ケニー・オメガが新日本プロレスを世界一の団体に
チャンピオンになったケニーオメガはWWEを退団し新日本プロレスに参戦
ケニーは、世界戦略には自分がチャンピオンであるべきと主張する
激闘の末オカダ・カズチカの壁を超えたケニー・オメガ
チャンピオンとして新日本プロレスの世界戦略の筆頭になる事
新日本プロレスがケニー・オメガに求める事かもしれない。
アメリカのプロレスファンの間で新日本プロレスがとても熱い。 昨年7月にロサンゼルスで行ったG1スペシャルUSA大会は、2日分のチケットが2時間で完売。大会当日には「#G1USA」がツイッターのトレンドでアメリカ1位、世界でも2位にランクインするほどに大きな注目を集めた。 今年3月には5000人収容できるアリーナのチケットが僅か20分で売り切れた。 両大会を取材で訪れたが、驚かされたのは会場に詰めかけたファンの大部分がアメリカ人のファンだったこと。今年の大会では日本人ファンの数は2割にも満たない感じだった。 2014年末に新日本プロレスはテレビ朝日と共同で試合をネット配信する「新日本プロレスワールド」をスタート。2015年秋からは英語実況も始め、日本国内だけでなく世界中のプロレスファンをターゲットにしている。
進化した新日本プロレスのプロレスと豊富なタレントが揃った新日本プロレス
世界戦略も夢ではなくなった。