オカダ・カズチカに3年8カ月振りの勝利

オカダ・カズチカがヤングライオンで海外遠征の壮行試合の相手を務めた棚橋弘至

オカダ・カズチカが新日本プロレスに凱旋し

IWGPヘビー王者になった。

その壁となるべくオカダ・カズチカの前に立ちふさがったエース棚橋弘至

オカダ・カズチカVS棚橋弘至
画像出典元 新日本プロレス

 

レッスルキングダム東京ドームではオカダ・カズチカを返り討ちにしIWGPヘビー王者の存在を示した。

 

しかし、オカダ・カズチカの進化は目覚ましく。

棚橋弘至のライバルになった。

オカダ・カズチカの繰り出すレインメーカーは、何度も棚橋弘至を苦しめ

ピンフォール負けをする。

勝敗成績も、徐々にオカダ・カズチカに追いつかれていく棚橋弘至

そのオカダ・カズチカに敗戦
次の棚橋弘至の勝利ま3年8カ月かかるとは、このころの棚橋弘至では予想も出来なかっただろう。

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オカダ・カズチカと内藤哲也の時代到来

新日本プロレスには、IWGPヘビー王者を巡り様々な主要大会が存在する。

新日本プロレスの主役は
IWGPヘビー王者に君臨する事

G1クライマックチャンピオンになる事。

レッスルキングダムin東京ドームのメインで試合をする事。

これが即ち、新日本プロレスの主役である。

G1クライマックで優勝したものが、IWGPヘビー王者に挑戦する権利を得る事になる。

しかし、最近ではG1クライマック優勝、IWGPヘビー王者に挑戦する権利証を獲得

権利証を防衛して、初めてレッスルキングダムのメインに立てる事になる。

 

CHAOS

オカダ・カズチカ

本隊

棚橋弘至

バレットクラブ

AJスタイルズ

ここ数年、IWGPヘビー王者はこの3人で目まぐるしく展開してきた。

56代王者から、63代王者までこの3人で凌ぎを削る事になる。

 

CHAOSの中邑真輔は独自の路線を歩き、IWGPヘビー級インターコンチネンタル王座を

IWGPヘビー級のベルト以上に輝かせた。

 

中邑真輔の保持していたIWGPヘビー級インターコンチネンタル王座

よって終生のライバルである、棚橋弘至VS中邑真輔のカードはプレミアカードに変わった。

 

2012年G1クライマックで優勝した、内藤哲也

当然夢のレッスルキングダムのメインの舞台へ上がれると鼓舞した。

 

しかし、棚橋弘至の提案でレッスルキングダムのメインをファン投票で決める事になる。

中邑真輔の持つIWGPヘビー級インターコンチネンタル王座戦が実質メインとなり。

中邑真輔VS棚橋弘至が、オカダ・カズチカVS内藤哲也のIWGPヘビー級チャンピオン王座戦を上回った。

 

この異質なカード編成が、内藤哲也をロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン結成への引き金へ導く事となる。

中邑真輔、オカダ・カヅチカ、棚橋弘至、AJスタイルズの中に、内藤哲也が絡んできた瞬間でもあった。

 

2014年IWGPヘビー王者をAJスタイルズに奪われた棚橋弘至

5カ月後オカダ・カズチカが、AJスタイルズから奪い返す。

内藤哲也がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成、反則まがいでオカダ・カヅチカからIWGPヘビー王者を奪う事になる。

 

内藤哲也IWGPヘビー王者初栄冠となった。

内藤哲也IWGPヘビー王者
内藤哲也画像出典元 東スポWEB

 

しかし、2か月後オカダ・カズチカはIWGPヘビー級のベルトを内藤哲也から取り返す事になる。

IWGPヘビー王者を失った内藤哲也は失速するかと思いきや、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが爆発的に人気を博し、カリスマ内藤哲也へ変貌する事になる。

 

一方オカダ・カズチカは内藤哲也から、IWGPヘビー王者奪い返した後IWGPヘビー級王座連続防衛記録を達成する事になる。

 

時代は、オカダ・カズチカと内藤哲也の時代に突入した。

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エース復権棚橋弘至

中邑真輔が退団した後、IWGPヘビー級インターコンチネンタルのベルトを引き継ごうとした

棚橋弘至だったが、ケニー・オメガに敗退

棚橋弘至はIWGPヘビー級戦線から離脱し歯車が狂う事になる。

 

棚橋弘至の誤算

棚橋弘至がIWGPヘビー級インターコンチネンタルに心奪われていたころ。

 

オカダ・カズチカはIWGPヘビー級王座連続防衛、内藤哲也はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで会場を魅了する

バレットクラブもAJスタイルズからケニー・オメガをリーダーに変え、ケニー・オメガは驀進する事になる。

 

ケニー・オメガの強さは本物で、オカダ・カズチカVSケニー・オメガは世界からも注目されるカードとなる、

しかし、オカダ・カズチカはカリスマ内藤哲也やケニーオメガも粉砕しオカダ・カズチカ時代を印象付ける。

一方棚橋弘至は、オカダ・カズチカや内藤哲也の快進撃を止めようと、内藤哲也の持つインターコンチネンタルベルトに挑戦するも、レッスルキングダムin東京ドームでピンフォール負けを喫し

 

内藤哲也はリングに倒れこむ棚橋弘至に深々と一礼し、棚橋弘至に引導を渡した。

しかし、諦めない棚橋弘至は2018年ジャパンカップで準優勝も自身が持つIWGPヘビー級王座連続防衛記録に並んだオカダ・カズチカに挑戦するも玉砕。

 

オカダ・カズチカも棚橋弘至時代終焉のサインを出す。

棚橋弘至は終わったと誰しもが思う瞬間でもあった。

エース復権には程遠い展開になりオカダ・カズチカも内藤哲也もエースの文字を小馬鹿にした。

 

しかし、棚橋弘至の奇跡はここから始まった。

G1クライマック前オカダ・カズチカを無制限3本勝負で撃破しIWGPヘビー級王座になった。

ケニーオメガ

 

G1クライマックはケニー・オメガを中心に回ると予測その予想通り、ケニーオメガは無敗で突き進む

一方別ブロックの棚橋弘至とオカダ・カズチカと棚橋弘至

オカダ・カズチカはまさかの連敗同門のジェイ・ホワイトに敗戦する

 

棚橋弘至もジェイ・ホワイトに敗戦

この両者の敗戦が、外道とジェイ・ホワイトの結束の引き金となり

外道はオカダ・カズチカを裏切る事になる。

 

衝撃外道オカダ・カズチカとの決別

外道がオカダ・カズチカを裏切る
画像出典元 新日本プロレス

棚橋弘至はジェイ・ホワイトに敗戦後も順調に勝ち星を重ね

オカダ・カズチカとの決戦では引き分けて見せた。

 

優勝決定戦まで進んだ棚橋弘至は、ケニーオメガを破り決勝まできた
飯伏幸太を撃破しG1クライマック優勝

時代を引き戻す事に成功した。

 

権利証を獲得した棚橋弘至はすぐさま防衛の相手にオカダ・カズチカを指名した

この無謀とも思われる防衛戦の相手に選んだオカダ・カズチカには3年余り勝つことは出来ていない相手で

棚橋弘至の天敵と言わざるを得ないレッスルキングダムメインに自ら障害を付けた。

 

しかし、棚橋弘至はなんとオカダ・カズチカからピンフォール勝ちを奪い

エース復権を果たした。

棚橋弘至エース
画像出典元 東スポWEB

オカダ・カズチカに勝つまで3年かかった棚橋弘至だったが

試合後ファンと共にリング上で余韻に浸る暇もなく

 

ジェイ・ホワイトが乱入、オカダ・カズチカに勝った余韻をぶち壊した。

YOSHI-HASHI、外道と次々とリングになだれ込む

最強の敵、オカダを撃破した余韻に浸る時間は与えられなかった。神戸決戦の試合後に棚橋は、ジェイに襲われて大の字に。さらにジェイが外道とともに「CHAOS」の同門、オカダに造反したことで、激闘のインパクトまでかき消される結果になった。

 

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ジェイ・ホワイトは棚橋弘至と同門でもあるオカダ・カズチカにブレード・ランナーを放ち

オカダ・カズチカを見出した外道まで仲間に引き込んだ。

 

3年振りに勝利した棚橋弘至は

オカダ・カズチカに勝つまで何年かかったと思ってるんだと吠えた。

ジェイ・ホワイトの行動に憤りを覚える。

棚橋弘至
画像出典元 新日本プロレス

ぶち壊された棚橋弘至は、権利証をかけてジェイ・ホワイトを制裁する決意表明をした。

「僕のもくろみが全部壊されましたよ…。すごいブーイングが来てましたしね。ジェイ・ホワイト、丸々太ってきたので、そろそろ食べ時かな」と話し、10月8日両国大会での権利証を懸けた争奪戦開催が確実になった。 G1でダークホースとして暴れ回ったジェイは、公式戦で棚橋とオカダの2強を連破。棚橋がG1で喫した唯一の敗戦だった。反則ざんまいの末の敗北だったため、5月のIWGP戦で完敗したオカダへの雪辱より後回しになったが、G1直後から争奪戦の相手として視界に入っていた。 さらにオカダのマネジャーとして辣腕を振るった外道と結託したことも、ある意味でジェイの潜在能力を証明している。棚橋は「先見の明がありますから、外道選手は。オカダを見いだした張本人のお眼鏡にかなったということでしょう」と警戒心をあらわにする。

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