バレットクラブ内紛
プロレスには、裏切り、共闘、分裂
など様々な、展開が生まれる
昨日の敵は、今日の友など予想もつかない展開が生まれてくるものだ
革命、レボリューションの元に、天下を取りに行くレスラー
バレットクラブの元に集結した
強者がまた内部分裂を起こした
初代リーダー
プリンスデビット
AJスタイルズ
ケニーオメガと受け継がれてきた
バレットクラブリーダーから派生グループ
しかし、AJスタイルズの時は、チーム全体の動きが活発であったが
ケニーオメガがリーダーとなってからは
ジ・エリートなる、バレットクラブ内から枝分かれした
派生したケニー・オメガとヤングバックスの3人が、バレットクラブ内にさらに
小さなグループ「ジ・エリート」を作った。
こうなると、面白くないのは初期メンバーのバッドラック・ファレとタマ・トンガ
という事になる
ケニーオメガがリーダーとなってからは
ケニーオメガのためのバレットクラブだった。
今回の内部分裂は
起こるべきして起きたという事になる

飯伏幸太&ケニーオメガ合体
実力、スター性、意外性などプロレスラーとしては
十二分に魅力にある、飯伏幸太だが
今一歩抜け切れていない印象があった
しかし、今回のケニーオメガとバレットクラブの内紛により
またとないチャンスが到来した
勝手の最強パートナーが飯伏幸太の元に戻ってきた
そのパートナーが最強外国人ケニーオメガとなれば
期待が膨らむ

新日本プロレス28日の札幌大会でIWGP・USヘビー級王者ケニー・オメガ(34)が、ジェイ・ホワイト(25)に敗れて王座から陥落した。試合後のリング上でバレットクラブ(BC)の内紛が勃発したが、何とかつての盟友・飯伏幸太(35)が登場してケニーを救出。ついに「ゴールデン☆ラヴァーズ(GL)」の絆が復活した。
飯伏は1月の札幌大会でバレットクラブ内で孤立したケニーを救出。ついにDDT時代からプロレス界にその名をとどろかせた名チーム・GL復活
ケニーオメガと飯伏幸太のインタビューを聞いていると
お互いの事を意識した
コメントがある
飯伏幸太が新日本プロレスに帰ってきたときには
決勝はイブシと対戦する
飯伏の背中を追い続けてきたカナダ人レスラーは、今や世界一のベストバウトマシンと呼ばれる存在になった。世界最大のプロレス団体WWEからのオファーも何度もあったが、飯伏との再会を信じて断り続けた。
バレットクラブのが分裂した今
また飯伏幸太とのタッグ結成は間違いない
このチームが新日本プロレスに与える影響は・・
考えただけでもワクワクが止まらない