プロレスリング・ノアユニット

プロレスリング・ノアでユニットの動きが活発になった。
現在プロレスリング・ノアの王者は2020年9月現在
GHCヘビー級チャンピオン・潮崎豪

ナショナル王座チャンピオン・拳王
ジュニアヘビー級チャンピオン・鈴木鼓太郎

タッグチームチャンピオン・杉浦貴&桜庭和志
ジュニアヘビータッグチームチャンピオン・小川良成&HYATAとなる。

ユニットの活動も活発的で拳王率いる金剛
武藤敬司のMの付く集団
エムズアライアンス
拳王率いる、金剛

潮崎豪と中嶋勝彦のAXIZ
杉浦貴率いる、杉浦軍となる。
武藤敬司のエムズアライアンスは、丸藤正道と武藤敬司のタッグでスタートしたが増殖して船木誠勝まで加入。
前田日明、松井珠理奈までユニットのメンバーと言うから驚きである。

金剛は、拳王が反体制を軸にユニットを結成、拳王が一人でユニットを引っ張る感は否めない。
AXIZの中嶋勝彦が盟友、潮崎豪を裏切る波乱、なんと金剛入りを宣言して見せた
潮崎豪は、このリングでの中嶋勝彦の裏切りに動揺は隠せていない。

中嶋勝彦「(AXIZは)今日で終わりだ。たった今から金剛だ
中嶋勝彦「(AXIZは)今日で終わりだ。たった今から金剛だ

「さすがに落ち込みました。あんな予想外の展開、プロレスラーになってから初めてだったし。人間不信というか、48時間は寝ないであれこれ考えては頭を抱えましたよ」。いつもは豪快な笑みを絶やさない潮﨑が、深いため息をついた。 中嶋とのコンビで臨んだ杉浦貴(50)、桜庭和志(51)組とのタッグ王座決定戦は、杉浦のフロントネックロックで絞め落とされ、中嶋からは失神状態のまま決別のバーティカルスパイクを放たれた。しかも中嶋は拳王(35)率いる反体制派集団「金剛」に電撃加入。1日に予定されていた「AXIZ」のインターネットサイン会は潮﨑単独に変更となり「約2年も中身の濃い試合を残せた相棒ですからね。記憶は飛んでいたけどショックだった」と振り返り、再び肩を落とした。

一方的にAXIZを終わらせてしまった中嶋勝彦、2年間のAXIZに終止符を打った。
そこに駆け寄ったのが、プロレスリング・ノアの若きエース清宮海斗
武藤敬司と丸藤正道は、プロレスリング・ノアのベルト総取りを宣言。
グランドスラム王者武藤敬司の時期挑戦者は清宮海斗
金剛の拳王は中嶋勝彦を加え戦力は上がった
杉浦軍は、プロレスリング・ノア以外の選手でユニットを結成まだ拡大の予想どのユニットが主導権を握るのか?

王者潮崎豪がストップをかけるのか?
清宮海斗はどう動く?
注目のプロレスリング・ノアの戦い。