新日本プロレスマディソン・スクエア・ガーデンの成功

新日本プロレスマジソン・スクエア・ガーデンで成功を収めた。
日本にも数多くの団体が存在するがメジャー団体と呼ばれるのは
新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノア。
アントニオ猪木とジャイアント馬場の設立したもしくは派生した団体となる。

アメリカのはWWEと言う巨大な団体が存在するが、そのアメリカにもインディの団体が数百あるのが現状である。
その日本の興行を逆輸入した新日本プロレスが見事なまでに受け入れられていた。

オカダ・カズチカ、SANADA、ジェイ・ホワイト、棚橋弘至、内藤哲也、飯伏幸太などにアメリカのファンは歓喜した。
あきらかに、アメリカ人と日本人はプロレス見方が違うと感じる。

世界最大と言われるWWEはエンターテインメントプロレスと言われ
ドラマ仕立ての構成となり、ストーリ性が重要である。

日本プロレスは、スポーツライクと言われる。
アメリカは全く違うエンターテインメント性の高いプロレス。

「アメリカの観客は退屈だったら『Boring,Boring』とコールを飛ばし、あとはお祭り騒ぎをするのが普通

日本

試合の行方を固唾をのんで見守っていた。それは日本にしかなかった光景なんです」

その光景が、マジソン・スクエア・ガーデンで発生した。
日本のプロレスが世界で認められたという瞬間でもあった。

ケニー・オメガが世界戦略を口にしていたが
ケニー・オメガ、Cody、ヤングバックスなどエリート達は新日本プロレスを去りAEWへ移籍していった。

日本のスパースター達もWWEへ移籍した。

最近では元IWGPジュニアヘビー級チャンピオンKUSHIDAがWWEの参加NXTデビュー戦を行った。

新日本プロレスからは、中邑真輔
女子プロレスからは、華名、紫雷イオ、カイリ・セインがスマックダウンやNXTで活躍する中である。

華名はアスカに改名、無敗でNXTからスマックダウンへ昇格スマックダウン女子世界王者まで上り詰めた
中邑真輔はAJスタイルズとWWE世界王座戦を幾度となく繰り返し、US王者となった。

この成功は、日本のスター選手たちがWWEへのあこがれを持ち今後も移籍者が増える可能性があると言う事でもある。

新日本プロレスは、WWEと対峙する事でその歯止めにもなる。
ひと昔は、日本人がアメリカの団体へあがるとき、忍者や空手などの格好をしていたものだが
今ではリングネームもそのままキャラクターもそのままとなることが多くなってきている。

それだけ日本人選手の知名度が上がったと言う事であろう。

「新日本プロレスワールド」は、新日本プロレスとテレビ朝日が共同で運営しており、過去のアーカイブ映像から生中継まで、毎月定額で観ることができる。14年からサービスがスタートし、現在加入者は約10万人。そのうちの4割強が海外からの加入者だという。テレビ朝日総合ビジネス局局次長の松本仁司さん(56)によると、会員が爆発的に増えたのは、当時WWEのトップスターで日本での知名度も高いクリス・ジェリコ(48)が新日本プロレスの試合に出場した18年1月4日が契機だったという。プロレスファンもWWE以外のプロレスを求めており、そこで新日本プロレスを発見したのではないでしょうか」

新日本プロレスの独占となった日本プロレス

新日本プロレスがアメリカで受け入れられた事は
アメリカでも新日本プロレスは受け入れ。
WWEとは違うプロレス感を見出しているという事である。

エンターテインメントとは違うスポーツライクを楽しむ新日本プロレスを支持する人が増えたともいえる。

日本のメジャープロレスはいい選手が沢山いるが、全日本プロレスもプロレスリング・ノアも伝統を守ったプロレススタイルで新日本プロレスと変わり映えしない。そうなると新日本プロレスに追いつく可能性は低い。
全日本プロレスはジャンボ鶴田や天龍源一郎が君臨
後継者には、全日本プロレス四天王が控えていた。

新日本プロレスは長州力、藤波辰爾が君臨
後には闘魂三銃士が控えていた。

人気は2分してどちらの団体が強い?と根強い団体ファンが存在した。
しかし今では新日本プロレスが人気を独占している状態である。
アメリカでも、NWA、AWA、WWFと世界3団体と言われその世界王者を目指した。

しかし今では、NWAもAWAも衰退しWWFが今ではWWEとなり人気が独占となっている。
日本のプロレスに変革が訪れた時そのメジャー団体が1つになる可能性すら否定はできないであろう。

あわせて読みたい記事