
激闘から一夜明け内藤哲也
内藤のインタビューでのふてぶてしさも目立つが
ファンの事をよく考えた行動をしている
試合の後、やはりファンあってのプロレス
最高の空間を作って下さったお客様に感謝します。
今回もG1クライマックスは盛り上がりを見せ
選手と会場が一体感を持ち盛り上がりを見せた
ファンもいい試合を見せてくれたありがとうと言う気持ちになる
プロレスの良い試合を見た後はなんとも痛快な気分になります。
今回の優勝の特典は18年1月4日・東京ドーム大会メインイベントでのIWGPヘビー級王座挑戦権利書
その後・権利書争奪戦が行われる
G1クライマックス敗戦
内藤がG1クライマックスで敗れた選手は
バットラック・ファレ選手
石井 智宏選手
バットラック・ファレ選手は当然の実力者
石井選手は最近の試合で、内藤選手に2連勝している相性の良さ
内藤選手にとって石井選手は避けられない存在になっている

石井 智宏無骨なプロレス
G1クライマックスも含め最近内藤選手にシングルで
連勝している、石井選手を権利書争奪戦の相手に指名した
内藤哲也
石井選手と言えば感情を前に出す、何があっても引かないプロレスで
見るものを、圧倒する
勝っても負けても、自分のスタイルを押し通す
魅力的なレスラーだ
内藤哲也(35)が29日、新日本プロレスの愛知県体育館大会で行われた「G1クライマックス」Aブロック公式戦で石井智宏(41)に敗れ、痛恨の2敗目を喫した。
石井 智宏
天龍が全日本から移籍したSWS崩壊後
WARに入門、WARが新日本プロレス参戦するようになると
新日本レスラー大谷晋二郎などのメンバーと練習
新日本とも縁が深いと共に天龍の弟子である
その後フリー転身で
長州率いるWJプロレス崩壊後の、リキプロにも参加している
この事を踏まえて
天龍源一郎と長州力に関わっている人物となるが
どちらも
天龍全日本退団、長州新日本退団後の
参加で団体運営に苦戦した時の参戦である
後に矢野通とのタッグ結成をきっかけに
2009年4月、中邑真輔、矢野が立ち上げた新ユニット「CHAOS」の一員となる
その後の活躍は、ご存知の通り
とにかく、前に行くレスリング
心の折れないファイトスタイルは魅力的だ
万が一、石井が内藤を倒し、来年のドーム大会でメインに出る事になれば
とてつもない事だ
垂直落下のブレンバスターが炸裂するか
内藤のデスティーノが炸裂なのか楽しみな戦いが続く
今月だけで、石井に2連敗を喫した。1日(日本時間2日)の米国・ロサンゼルス大会では初代IWGP・USヘビー級王座決定トーナメントで、初戦敗退という屈辱を味わわされた。プライドを傷つけられた内藤は「G1できっちりお返ししたい」と汚名返上を誓ったが、あっさり返り討ちにされてしまった。