獣神サンダー・ライガーG1クライマックス30優勝予想

獣神サンダー・ライガーが、G1クライマックス30優勝予想は興味深い。

引退して解説席から、新日本プロレスのレスラーを観察する獣神サンダー・ライガー
プロの目から見て、G1クライマックス30優勝はずばりオカダ・カズチカ。

Aブロックではオカダ・カズチカが1位と予想した。
同じブロックには、G1クライマックス29優勝の飯伏幸太がいるが
長丁場のリーグ戦で皆に狙われる相手と予想。

飯伏幸太は2年連続優勝、3年連続決勝の舞台を目指す。

ジェイ・ホワイトも対抗馬だがオカダ・カズチカがの安定感を絶賛
スタミナ、動きをあれだけの長身でこなす、令和のジャンボ鶴田絶賛した。

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ジャンボ鶴田は、ジャイアント馬場の弟子で、196㎝、127キロ
大柄だが、スピード、スタミナ、テクニック他のレスラーを圧倒した
怪物と呼ばれた全日本プロレスジャンボ鶴田。

現在2020年9月、全日本プロレス諏訪魔が保持する3冠ヘビー級の初代王者となる
1990年代全日本プロレスを最高峰に導いた強さは、天龍源一郎、長州力、スタン・ハンセン、三沢光晴

大勝負を展開、皆がジャンボ鶴田打倒を目指した。
ジャンボ鶴田の強さゆえ怪物と呼ばれた。

新日本プロレスのオカダ・カズチカもその圧倒的な強さは今でも健在
IWGPヘビー級王座を失ったオカダ・カズチカだが、最強は誰?言われたらオカダ・カズチカの名を上げる人は多いはず。

話をG1クライマックス30に戻すと
獣神サンダー・ライガーはBブロックの1位を内藤哲也ではなくKENTAの名を上げた。

KENTAの評価を・・

棚橋弘至選手を推したいんですけど、ヒザの具合がどうしても気になる。みんな当然狙ってくるし、連戦のリーグ戦を戦い抜くのはきついかな。内藤哲也選手も慢性的なケガを持っているし、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者だから集中攻撃を受けますよね。 そうなると浮上してくるのは、何をやってくるか分からない怖さがあるKENTA選手。日本のリングに上がれなかった間、何をやっていたのか分からないし不気味なんです。もちろん実力はあるしね。対抗は安定感のあるSANADA選手で、穴はYOSHI―HASHI選手ですね。

獣神サンダー・ライガーの予想通りになれば決勝は、オカダ・カズチカとKENTAの戦いとなる。

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